クラスター(集団)発症のリスクを回避するには、3つの密を避ける必要があります。 しかしながら、従来の技術や運用方法ではこれを回避することが難しいとされています。
新型コロナウィルスの感染力は、 発症前のほうが強いため、無症状の感染者による二次感染対策として、 適度な換気を行うことが非常に重要です。
過去1年間で4000箇所でクラスターが発生、とても身近なものになってきており感染急拡大の大きな原因になっています。厚労省ならびに新型コロナウイルス感染症対策本部では、クラスター対策には二酸化炭素濃度計を設置して換気対策を行うことを推奨しています。
厚生労働省では、下記目安に基づいて空気環境の基準を設けています。
1000ppm以下
1. 17°C以上・28°C以下
2. 居室における温度を外気の 温度より低くする場合は、 その差を著しくしないこと。
40%以上70%以下
※ビル管理法における空気調和設備を設けている場合
※ 換気回数とは、部屋の空気がすべて外気と入れ替わる回数をいう。
※基準値を超えると警告画面に切り替わり、換気が必要なことを強く明示
hazaviewは空間のCO2・温度・湿度を常に監視。厚労省基準値の1,000ppmを超えると、アラートを出して換気タイミングを可視化。インターネットを通じて、デジタルサイネージ(電子看板)やスマートフォン、タブレットなど様々なデバイスへリアルタイムに表示できるので、従業員やお客様へ安心を提供できるようになります。 さらに、業界初のWEB埋め込み機能を使えば、安全な環境であることをより一層アピールすることができるので、集客が向上します。
定量的に「密閉」「密集」状況を可視化して、換気作業の励行や密集の発生を抑止。利用者や従業員の感染リスクを低減することができます。
定量的に「温度」「湿度」状況を可視化して、適度な空調タイミングを促して熱中症リスクを低減。無駄な空調をなくし電気代の節約にも繋がります。
感染症のリスクを定量的に可視化することで、目に見えない不安をなくします。ストレスを低減し、安心して生活することができます。
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